2010-01-01から1年間の記事一覧
しばらく文章サイトの世界から離れていた間にとてつもなく俺は文章がヘタクソになっていたよ今さら何を言ってると哂うヤツがたくさんいるだろうそっちにああああああああああああ。 あついストレートティのまずにいられない。15時間半座り続けて気乗りしない…
ここ数ヶ月、別の家で作業しながらついでに布団も提供してもらっている状態ゆえ、家には食材がほとんどない。坂がきつい上、近隣にスーパーとかコンビニがないこともあり、もう何も買い足さず、このままずっと明朝まで部屋に閉じこもろうと思っている。米は1…
午前4時過ぎ気が付けば外は朝が始まりだしており垂れ流しのテレビからはどこぞの国のサッカー試合が陽気に映し出されており自分はといえば更年期障害か何かの記事を書くのに非常に手間取っておりモウアシタニシヨウとブログに飛び意識飛ばしながらナチュラ…
今はまだ、手をつないで口笛吹いて、陽のあたる大通りをステップするぐらいはできる。でも今夏から、いつ終わるともわからぬ不安定生活が始まったら、わたしたちはどうなってしまうんだろう?久しぶりに自分の部屋へ帰り、しいんとしたキッチンにしばらく立…
「違和感」という言葉を私がよく使うようになったのは、今の会社に入った頃からだ。取引先の担当者は、着メロをリテイクする際、「ここに違和感があります」という言い回しをよく使った。 違和感って何だろう?音質?フレーズ?バランス? 駆け出し業者の私…
まだ二十歳にも満たなかった頃、口約束ながら結婚を約束していたひとがいた。当時のわたしはガスコンロの火をつけることさえ苦手な女で、サッポロ一番を渡されても、やたら汁気の多い、のびきった素ラーメンしかこしらえることができなかった。彼と静かな夜…
君は現代詩なんかより小説を書くほうが向いているヨとアドバイスしてくれた年上の婚約者に反発しコンテスト投稿を重ねては撃沈し肺に穴を開けてもなお従わなかったのはほんの些細な言葉がどうしても許せなかったという幼すぎる理由ひとつだった。 南アルプス…
騒動がおきれば物見遊山客が来る。ここ数年めったに連続投稿しなかった拙サイトに、ぐんにゃりとした多くの視線が投げ掛けられているようだったので、久しぶりに解析機能を使ってみた。やはり結構な数のアクセスがあったようだ。ただ、初見他人からのリンク…
今、会社フロアの入口付近には何箱かの段ボール箱が置いてある。中身は、パッケージだけ変えたボトルが300個。本当はその倍以上製造したらしいが、そのほとんどが、“2000人ほどが登録している会員制の組織員”に無料試供された“らしい”。それを試した会員のリ…
失業、求職、就職、ワーキングプアという言葉が他人事だと思う方はそうそういないでしょう。誰がいつ職を失ってもおかしくない。出社したら会社が夜逃げしていたなんてことも、笑い話やフィクションの域をとうに超えた珍しくない事象。瀕死のわが社にさえ、…
どうせなら若いネエちゃんがいいなと指定してきた素性の知れぬ斡旋人に目通しする社員として24歳の女子を選んだのはわかるがもう一人をなぜ私のようなトウ立ちアラフォー女にしたのだろうと考えても考えるだけ時間が無駄に過ぎていく気がする。 酒なんか飲ん…
「語源REDDATA」 (http://www.lares.dti.ne.jp/~zakuro/museum/reddata/usan.htm) を読むと、胡散とは一種のスパイスで、口に入れると軽いトランス状態をひきおこす成分を含んでいたという。酒に酔う感覚と同じ程度、との言い伝えがあるようだが、トランス…
有楽町に呼ばれ見知らぬ人にひきつった笑顔を保ちながら必死の形相な社長の隣で極力当たり障りのないことを話し冷房きつい喫茶店でアイスコーヒー1杯3時間半分の自慢話と探り入れを繰り返されそもそも何故わたしたちはここへ呼ばれ何をジャッジされ後日どう…
3日前タイムカード打ち帰宅中の後輩女子に突然君の写メールを送ってくれと社長から電話あり断ると翌日実は会社の最後の命綱を握っているらしいバブル期50代バイプレイヤー男性と組んでわが社で行う新規事業の事務補佐役を自分で選びたいすぐ見せろと酒の席で…
確かに不用意だったかもしれない。ブログの本質部分がどんどんブレていくのを読み、ちょっと違うんじゃね?と、珍しく異論を投げ掛けてみた。だが、返ってきたのは本人の答えではなく、読者の反論だった。半分ぐらいかしら。彼氏いないんでしょ?とか、妬み…
読者をたくさんもつ日記サイト(私は再三言いますがブログという言葉が嫌いです)は、読者が多くなればなるほど、書き手側はちいさな宗教の神になっていくような気分になる、と、かつて万単位の読者をもつ何人ものサイト管理人から聞いたことがある。確かに…
心身の疲れを取り一日ネットから離れ本を読み冷蔵庫の中の残り物で料理を作り副業事務所から自分の家に戻り掃除しつつついでに彼のお母様からお借りしたカーテンに取り替えてみたらあまりにもファンシーなベビーピンクしかも丈が寸足らずで朝風たなびくその…
まいんち判を押したように出社しいろいろあるけど役目を果たして8時間過ぎたらただちに家かえって酒のんでぼうっとしてそこからまたツイッターの友人に励まされつつ原稿書いたり校正したり音楽考えたりしてるうちに週末を向かえデートなんてとんでもない飲…
「発言小町(http://komachi.yomiuri.co.jp/?g=04&o=2)という、編集人が常在し祭りを防ぐ掲示板がある。たくさんの人に読まれレスがつくのは、育ちの苦労や日常生活で物事を俯瞰できなっている方の相談記事。2chとかブログでも、炎上が起きるのはたいてい、…
メディアが作ったこの言葉に翻弄されている年頃乙女がいかに多いか肌身にしみて知っているけどコンカツはブームではなく一部の女子にみられる男子依存的体質のことにほかならんと確信。居酒屋でビールのまずにいられない。もちろん「大生」。馬鹿にする方も…
友人が最近サラリーマンを辞め、地元にBarを開いた。 普通に考えればこの不況の折にわざわざ安定した職を捨てて飲み屋を開くなんて無謀なんだけど、今あえて開業する勇気を讃えずにいられない。きっと彼ならうまくやれる。開店祝いの乾杯を仲間と何度も交わ…
何年か前に突然消えてしまった彼の本棚には「ソラニン」があった。多分初版だったのではないだろうか、読んだ時、涙鼻水ダダ溢れしたことを覚えている。ずっと気になっていた本作を、今月やっと手に入れた。一気に読むと、ちょうど1本の映画を観終わった時の…
あなたは今幸せですかと訊かれYESであれNOであれ即答できる人は余程の天才か甚だしい自信家だ。「神の河」水割りのまずにいられなかった。知らない人のキープボトル。 答えが出せない自分への苛立ちがピークに達し、決壊寸前で酒に逃げた。ごく近場で飲んで…