2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

難破船のボートはどこだ?

6月は公私ともに予想外のトラブルに見舞われたし、あらゆる人から嫌われた。ここには記したことだけではなく、いろいろとあったのです。ただでさえ体力の限界がきている中、心の擦り傷や切り傷はなおりにくく、まだ痛いが、前回の日記でリンクしたサイトで得…

仄暗い水の底からコンニチワ

肩の力が抜け薬の力もあまり借りずリラックスしているはずだが他人が触れると肩も腰もガチガチに凝っており浮腫みもそのまんまだとという。 レモンウォーターのまずにいられない。ここのところ酒を飲むことについてあまり触れていないのは、宅飲みばかりで、…

他人の目、俺の目

URLメモだけ。「GoTheDistance」 ■他人からの評価は受け止めちゃいけない (抜粋) 他人からの評価は受け止めちゃいけないんです。受け流すものです。受け取るなということではなく、心の中にいつまでも止めるなということ。人は溜め込むということが出来ま…

約束は必ず守ります。

twitterでおのれを励ましともだちに励まされ進捗を淡々とツイートしてたつもりが結構寄り道してたり何かmgmgしてたりだーかーらーギリギリになっちゃうんだよーと妙な起伏のある自分のボヤキの積み重ねをそれでもいとしく眺めてみたりする両方の目は半分しか…

自動書記された深夜の文章も一応記念にのこしておこう

しばらく文章サイトの世界から離れていた間にとてつもなく俺は文章がヘタクソになっていたよ今さら何を言ってると哂うヤツがたくさんいるだろうそっちにああああああああああああ。 あついストレートティのまずにいられない。15時間半座り続けて気乗りしない…

冷蔵庫に眠っていた美味

ここ数ヶ月、別の家で作業しながらついでに布団も提供してもらっている状態ゆえ、家には食材がほとんどない。坂がきつい上、近隣にスーパーとかコンビニがないこともあり、もう何も買い足さず、このままずっと明朝まで部屋に閉じこもろうと思っている。米は1…

バーチャルになりたい

午前4時過ぎ気が付けば外は朝が始まりだしており垂れ流しのテレビからはどこぞの国のサッカー試合が陽気に映し出されており自分はといえば更年期障害か何かの記事を書くのに非常に手間取っておりモウアシタニシヨウとブログに飛び意識飛ばしながらナチュラ…

泣き出したくなるぐらいの不安

今はまだ、手をつないで口笛吹いて、陽のあたる大通りをステップするぐらいはできる。でも今夏から、いつ終わるともわからぬ不安定生活が始まったら、わたしたちはどうなってしまうんだろう?久しぶりに自分の部屋へ帰り、しいんとしたキッチンにしばらく立…

違和感というあいまいな表現

「違和感」という言葉を私がよく使うようになったのは、今の会社に入った頃からだ。取引先の担当者は、着メロをリテイクする際、「ここに違和感があります」という言い回しをよく使った。 違和感って何だろう?音質?フレーズ?バランス? 駆け出し業者の私…

小さなほころびなど、黙って繕えばよかった

まだ二十歳にも満たなかった頃、口約束ながら結婚を約束していたひとがいた。当時のわたしはガスコンロの火をつけることさえ苦手な女で、サッポロ一番を渡されても、やたら汁気の多い、のびきった素ラーメンしかこしらえることができなかった。彼と静かな夜…

わがままロミオとジュリエット

君は現代詩なんかより小説を書くほうが向いているヨとアドバイスしてくれた年上の婚約者に反発しコンテスト投稿を重ねては撃沈し肺に穴を開けてもなお従わなかったのはほんの些細な言葉がどうしても許せなかったという幼すぎる理由ひとつだった。 南アルプス…

アクセスカウンター

騒動がおきれば物見遊山客が来る。ここ数年めったに連続投稿しなかった拙サイトに、ぐんにゃりとした多くの視線が投げ掛けられているようだったので、久しぶりに解析機能を使ってみた。やはり結構な数のアクセスがあったようだ。ただ、初見他人からのリンク…

体にいい影響を与える音楽を作ればいいのに

今、会社フロアの入口付近には何箱かの段ボール箱が置いてある。中身は、パッケージだけ変えたボトルが300個。本当はその倍以上製造したらしいが、そのほとんどが、“2000人ほどが登録している会員制の組織員”に無料試供された“らしい”。それを試した会員のリ…

雇用を守るための方法

失業、求職、就職、ワーキングプアという言葉が他人事だと思う方はそうそういないでしょう。誰がいつ職を失ってもおかしくない。出社したら会社が夜逃げしていたなんてことも、笑い話やフィクションの域をとうに超えた珍しくない事象。瀕死のわが社にさえ、…

護りたいものはなんですか?

どうせなら若いネエちゃんがいいなと指定してきた素性の知れぬ斡旋人に目通しする社員として24歳の女子を選んだのはわかるがもう一人をなぜ私のようなトウ立ちアラフォー女にしたのだろうと考えても考えるだけ時間が無駄に過ぎていく気がする。 酒なんか飲ん…

胡散くさい、の意味を調べてみた

「語源REDDATA」 (http://www.lares.dti.ne.jp/~zakuro/museum/reddata/usan.htm) を読むと、胡散とは一種のスパイスで、口に入れると軽いトランス状態をひきおこす成分を含んでいたという。酒に酔う感覚と同じ程度、との言い伝えがあるようだが、トランス…

胡散の正体はスモーキン

有楽町に呼ばれ見知らぬ人にひきつった笑顔を保ちながら必死の形相な社長の隣で極力当たり障りのないことを話し冷房きつい喫茶店でアイスコーヒー1杯3時間半分の自慢話と探り入れを繰り返されそもそも何故わたしたちはここへ呼ばれ何をジャッジされ後日どう…

セバレイト・ウェイズ

3日前タイムカード打ち帰宅中の後輩女子に突然君の写メールを送ってくれと社長から電話あり断ると翌日実は会社の最後の命綱を握っているらしいバブル期50代バイプレイヤー男性と組んでわが社で行う新規事業の事務補佐役を自分で選びたいすぐ見せろと酒の席で…

憶測と想像の産物

確かに不用意だったかもしれない。ブログの本質部分がどんどんブレていくのを読み、ちょっと違うんじゃね?と、珍しく異論を投げ掛けてみた。だが、返ってきたのは本人の答えではなく、読者の反論だった。半分ぐらいかしら。彼氏いないんでしょ?とか、妬み…

石は投げてみなければわからない

読者をたくさんもつ日記サイト(私は再三言いますがブログという言葉が嫌いです)は、読者が多くなればなるほど、書き手側はちいさな宗教の神になっていくような気分になる、と、かつて万単位の読者をもつ何人ものサイト管理人から聞いたことがある。確かに…

ピンクのカーテン

心身の疲れを取り一日ネットから離れ本を読み冷蔵庫の中の残り物で料理を作り副業事務所から自分の家に戻り掃除しつつついでに彼のお母様からお借りしたカーテンに取り替えてみたらあまりにもファンシーなベビーピンクしかも丈が寸足らずで朝風たなびくその…

生きる、ということ

まいんち判を押したように出社しいろいろあるけど役目を果たして8時間過ぎたらただちに家かえって酒のんでぼうっとしてそこからまたツイッターの友人に励まされつつ原稿書いたり校正したり音楽考えたりしてるうちに週末を向かえデートなんてとんでもない飲…