時間の贅沢な使いかた

有限を自覚していたら朝から晩までノープランでネット掘りやテレビただ流しをしないだろう無限だと勘違いしてればこそアホウドリは我だけのために時間を浪費しているのだこうやって。

アイス・キャラメルマキアートのまずにいられない。

窓を閉め、薄く室温を冷却して今すべきことを挙げようとしていた。成果はゼロだ。何も得ていない。昨日は、洗濯と冷蔵庫内の消費とごみ捨てと処方薬を買っただけ。今日は図書館に病の本を返却し、入院に備えるものを買いに町の西友へ向かったが、あいにくフロア縮小のため何も買えず。レコーダのHDへ入れっぱなしの平昌五輪からの撮りだめを移すディスクも手に入れず、サンドイッチと飲み物だけ買ってモサモサと食しyoutubeを興味の流れに任せ延々とながめている。

こんな無意味なことを延々と続けていても咎める人はいない。誰もいない。何をしているのだろう。何もしていない。

図書館で「障害年金」や「生活保護」の本を読んだが我にそれは当てはまらない。診断を受けてまだ2ヶ月も経たず自覚症状がなくまだ何も治療が始まっていない状態では障害年金は受けられない。生活保護も来年度に会社清算で退職金と360日の失業給付を受けられるから対象にならない。「養生の食事」を手に取ったがモチベーションは上がらず。

10年前、我がこんな立場になっているとは思いもしなかった。胸の悪い子が種を蒔かれたであろう7年前、ガムシャラに生き延びる手段を首の皮一枚残ったところで模索してた。1年前だってまだ、未来を思い描きながら頑張っていたはずだ。なのに今、闘志は残念なくらい失せている。

タラレバとナイナイづくしの文章で息が詰まりs