きょうも誰かの誕生日

ひとりにひとつずつ大切な命と歌ったのはイルカでひとりにひとつずつhappy birthday to everyoneと歌ったのは堀込泰行でどっちかといえば気分はヤスのほう。

なんか飲まずにいられない。水が一番。もしくはデカフェ

もともと赤血球白血球血小板らの数値は多かったのだが昔からだと申告すればスルーされてた。が、先月受けた健康診断で軽度の多血症と診断されてしまった。ついでに膵臓にポリープがあり食道もバレットであり長年ブリッジをかけていた左の奥歯は骨が溶けかけてる。加齢の階段くだる年頃に差し掛かったことを思い知るとともに、あー次の高校同窓会ん時はみーんな病気カミングアウト大会になっちゃうんだろうなぁと考える。

同年代って安心する。だって、おおむね等しく衰えているんだもの。生活環境、幸せ指数、なんたら自慢。どんな生き方をしてきたってほぼ平等に体は老化するんだ。年下をうらやむ年齢でも最早なくなった。年上は尊敬すべき先行者だ。だから友たちよ、定期的に会おうぜ。うまいもん食ってくだらんヨタ話に花を咲かせようぜ。シリアスな現実はいつだって話せるじゃんか。

高熱・発疹・入院

5月に薬疹の疑いで入院した。体力そして気力も著しく落ちている。
(誰でも起きうることだから、お薬を飲んでいる方はご注意ください)


体の異変はいきなり来た。
まず39.6度の熱がボーンと出た。戻し下しも激しかった。
インフルエンザを疑い診察を受けたが陰性。カゼの薬と漢方薬をもらった。
以前から飲んでいたものを合わせると、10種類あまりの薬を服用することになる。

一度症状は治まったが、2週間ほど経ってから今度はノドが痛くなった。
カゼ薬と持病の薬を飲んで寝る。
翌日起きたら唇がタラコみたいに腫れ、顔が赤くふくらんでいた。
そして背中、胸、腕、肩、足、みるみるうちにほぼ全身に発疹が出た。
激しく痒い。顔は腫れて形が崩壊している。見るからに只事ではなかった。


じんましんは1〜2日で治るという説も聞き、1日様子を見たら更に悪化した。
アレルギー科のある医院に駆け込む。ちょうどGWが始まる前日だった。


これはひどい。休みの間おかしくなったら総合病院に行きなさい」
と抗アレルギーの点滴を打たれ、膏薬を渡された。


ひとりベッドの上で皮膚の痒さと動悸に耐える。
ポカリと水を半開きのタラコの間に流し込む。ふつうの食事はできない。
舌がときどき気道をふさいで呼吸が難しくなり、
「眠ったら死んでしまうかもしれない・・・」
おおげさでなくそう思い、一人暮らしの怖さを改めて感じた。


総合病院で休日急患として応急処置をしてもらった。
劇症になる可能性もあるとの事でその後入院。
ステロイドの大量投与が始まってから10種の薬は没収。
退院してからも、急に中断した薬の副作用に5月中ずっと苦しめられた。


ここ1週間でやっと持ち直したが、
こんなんで6月中に会社に戻れるのだろうか?
戻っても迷惑しかかけられないのではないだろうか?
万全とはいえない体に苛立ち、先行きを案じている。


なんでこんなことになってしまったんだろう。悲しい。
せめて大好きな羽生結弦選手の笑顔でも見て癒されよう。


なんてふうに、むなしい春が過ぎてゆきました。

きのうみた夢・おとといの夢

悪い夢は、2晩とも仕事に関係した内容で何となく繋がっていた。

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(1晩目)うかつに退職届を出した結果
 以前在籍していた会社の社長が登場。同僚は昔のクラスメイトたち。
 自分から退職届を出し、いよいよ明日辞められるという時。
 開放感にウキウキしながらも、
 原因になった出来事が一つひとつ頭に浮かんでは消えだんだん憂鬱になる。

 職場の仲間に挨拶。辞めなきゃいいのにと声をかけられ決意が揺らぐ。
 でも、彼らの表情はいかにも社交辞令だった。それでも縋る気持ちがあった。
 最後に社長のデスクに行き「辞職を延期したい」と言ってしまう。
「それは無理だ。うちの会計はご存知の通りとても苦しいんだ。」
「君から言ってくれたから正直助かってる。君の立場、わかるだろう?」

 →ここまでで目が覚める。

(2晩目)高橋大輔とダンスを
 最終日、なぜかフィギュアスケートのデー氏に、練習して演技を披露すると言ってしまう。
 案の定なんにもできなくて呆れられる。だがその日ずっと挨拶回りに付き合ってくれた(いい人)。
 バカな拙でも仲間にしてくれた優しい人たちのところに行く。
 心が落ち着く。だが彼らは同僚ではなくフリーランスの方々だ。今後は会えないかもしれない。

 定時時刻になり、デスクに戻る。送別会はない。
 社長が「ご苦労さん」と普段のコーヒーカップにいつものコーヒーを満たす。
 拙は、朝に注いで飲み損ねたカップ半分のコーヒー。それで乾杯。
 それで終わり。誰もこちらを見ない。

 外に出る。日が暮れかけている。歩道橋の上からぼんやりとそれを見ている。
 これから、明日からどうなるのだろう。

 →ここまで。

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奇抜な内容でもなく、どこにでも転がっている話だ。
でも今の拙は、こんな夢でも思い出すと胸が締め付けられる。
息ができないほど緊張する。あのデスクに戻れるのかと。
こんな夢を見るのは、現実、今、
自分のことを追い詰め、思いつめちゃっているからなのだろう。

ナイトメアに愛されて

JUNEゆづカレンダー壁紙

夕飯後睡魔に襲われベッドに横になるも背中がじりじりと熱く寝返りで冷ましてもすぐダメになり不眠を覚悟したところで意識がプツッと途切れ短い夢を見てはまた浮世に戻るを繰り返して朝を迎えること連続2回さて今夜3回目の夜となりますかどうか。

生水のまずにいられない。

寝汗で脱水したらまた体調を崩すかもしれない。
夢と現に挟まった脳はとっさに蛇口をひねり一番近くにある茶碗を握らせ水を汲む。
意外とつめたい。臭くない。
東京の水道は安心なのだね。

それでも生きなければいけない。

副作用でむくんだ体は徐々に縮んでいる。いつまでも傷病手当で暮らすのは負債を増やすばかりだ。年齢不問で使える資格の試験勉強もしている。腹にぐっと力さえ入れられれば、またデイリーノートをつけて経過を冷静に管理すれば、大丈夫だ。前回のテキストとは激しい落差があると思われるだろうが、どちらも拙である。コメントをいただいたが、本文を訂正する必要が生じたため、お言葉はきちんと拝受し、申し訳ないが今回は消去させていただきます。

生きる覚悟を決めなければ。

あがき&もがき

家に篭ったまま食事をしていては例えカロリーを抑えても何にもならない近所には緑道があり体調が良ければ極力ウォーキングをするフサフサ白いかわいい犬や色んな柄で全身コーディネイトしたお婆ちゃんや地野菜を売るスポットやもっと歩けばスーパー銭湯もありそこを足の痛みと相談しながら適当なところで往復する人生は突っ走るだけで折り返しがないと思ってたけど赤ちゃんから大人になり腰が曲がり赤ちゃんに戻っていくのだとつらつら考える耳には星野源と米津玄師が機嫌よく鳴って。


オランジーナのまずにいられない。ジュースはたまに飲みたくなって買う。ベンチに座って口に含む。普段お茶ばかり飲んでる喉には新鮮。

あまりにも鮮明かつ延々とストーリーが続くものだから書いておく

環境:未確定ではあるがITアミューズメント機械、パチンコスロットのシステムとハードを制作している。儲かってはいるが企業としてはブラック。全体的に清潔とはいえない。職場は泊まり込み形式。大きめな一軒家に基本みっちりとザコ寝。寝る場所はそれぞれだいたい決まっている。炊事場が少ないため、昼、夜、深夜と交代しながら自炊してごはんを食べている。

主役女子:大胆な部分と臆病な部分をあわせもつ。同僚の男性に心身ともに依存しているが割と冷たくされている。ある日自らのプログラミングミスで会社に大損害を与えてしまい解雇の危機に。サポート担当女性のマイクを取りリカバリしようと頑張るが、かえって失敗。泣くまいと耐えたが堰を切ったようにある日号泣。四面楚歌。

準主役男子:主役女性の先輩。年上。美形(松田龍平のような)だがお風呂に入らない。体は臭い。布団も臭い。食事にも興味がなく、一日一回得体の知れないものとおにぎりを煮て食べている。頭脳は良いらしいが仕事をしている姿はまったく見かけない。主役女子は彼と時々同衾し静かに抱かれる。臭さは大丈夫な様子。安心するのだろうか。

主役の妹:同じ会社にいる。仕事はそつなくこなす。姉のことは多少心配しているがあまり関わりたくない素振りも見せている。

準主役男子の息子:準主役には息子がいる。十代後半ぐらい。ときどき父のもとを訪れている。おにぎりを食べ、同じ布団に横になっている。準主役がかつて家庭を持っていたらしいこと、現在は当然ドロップアウトしていること、そして息子が今何をしているかは不明。息子は、主役女子が来ると大げさに驚き逃げてしまう。

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起承転結の起、だけが湧いて出てきただけなので、これらをまとめるかどうかはまったく未定。しかし、30分あまりの間の夢なのに、なんちゅうもんを作り出すのだ、我が脳みそよ。