あまりにも鮮明かつ延々とストーリーが続くものだから書いておく

環境:未確定ではあるがITアミューズメント機械、パチンコスロットのシステムとハードを制作している。儲かってはいるが企業としてはブラック。全体的に清潔とはいえない。職場は泊まり込み形式。大きめな一軒家に基本みっちりとザコ寝。寝る場所はそれぞれだいたい決まっている。炊事場が少ないため、昼、夜、深夜と交代しながら自炊してごはんを食べている。

主役女子:大胆な部分と臆病な部分をあわせもつ。同僚の男性に心身ともに依存しているが割と冷たくされている。ある日自らのプログラミングミスで会社に大損害を与えてしまい解雇の危機に。サポート担当女性のマイクを取りリカバリしようと頑張るが、かえって失敗。泣くまいと耐えたが堰を切ったようにある日号泣。四面楚歌。

準主役男子:主役女性の先輩。年上。美形(松田龍平のような)だがお風呂に入らない。体は臭い。布団も臭い。食事にも興味がなく、一日一回得体の知れないものとおにぎりを煮て食べている。頭脳は良いらしいが仕事をしている姿はまったく見かけない。主役女子は彼と時々同衾し静かに抱かれる。臭さは大丈夫な様子。安心するのだろうか。

主役の妹:同じ会社にいる。仕事はそつなくこなす。姉のことは多少心配しているがあまり関わりたくない素振りも見せている。

準主役男子の息子:準主役には息子がいる。十代後半ぐらい。ときどき父のもとを訪れている。おにぎりを食べ、同じ布団に横になっている。準主役がかつて家庭を持っていたらしいこと、現在は当然ドロップアウトしていること、そして息子が今何をしているかは不明。息子は、主役女子が来ると大げさに驚き逃げてしまう。

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起承転結の起、だけが湧いて出てきただけなので、これらをまとめるかどうかはまったく未定。しかし、30分あまりの間の夢なのに、なんちゅうもんを作り出すのだ、我が脳みそよ。