花わさびという春の野菜

茎を束ねた紙に処理の仕方が書いてあった。軽く洗いザルに乗せ300mlの熱湯をまんべんなくかけてから塩をふり素早く揉みそして“密封”。3〜4時間で食べられます、との不思議な記述に興味津々。粉カラシみたいに、寝かせると辛味がでておいしくなるってことなのかもしれない。

弁当に入れるため、一晩おいてしまった花わさび。だいぶマイルドになっていたが、確かにツンとしたワサビ特有の辛味と香りがある。かつおぶしと醤油ちょっと垂らす。ごはんに滅法合います。