ライナスの手帳

izumi_yu_ki2007-03-16


HPを更新しなくても、記録や記憶は残しておきたかった。だから、4月から始まる手帳を奮発して、ブログを休止した2月の末から使いまくっている。


オレンジ色の革製「ほぼ日手帳」は決して安くない。今の拙にはかなり痛い出費だった。でも、これじゃないとダメとまで思った。

手帳が届くまでは、通販の「フェリシモ」から送られてきた無料のものを使っていた。が、ファンシーなイラストが入っていたり、不要な「おでかけ」「ケーキ」シールなどもついていて、妙齢女子にはいささかこっ恥ずかしいものだった(タダでもらってうまく使えたのは味の素の「赤い手帳」だったナ)。

ページの1枚1枚がとても薄く、またノートは180度ビラッと開くので書き込みやすい。3月分はまだ2日で1ページだが、朝も昼も寝る前も、ずっと手許に置き、気がついたことをかたっぱしから、ぎっちりミッチリ書き込んでいる。


まず起床時間。夢を覚えていればそれも。あと、朝いちばんの体重と体脂肪率。そして食事内容、経済収支、読んだ本や放送の言葉で印象的な言葉や、その感想を書き留める。思いついた時にもらさず書き込むから字は乱雑だが、手帳付属のペンで、お金関連は赤、食事は青、それ以外は黒、と使い分けているので、書きなぐりでもなんとなく読める。

4月1日からは1日1ページ。横幅もたっぷりだから、今よりもっともっと書き込める。使い方を工夫しながら、まっさらなページを毎日埋め尽くしたいと思っている。