カードとローソンと女医さんとおじさん

整形外科でレントゲンを撮る予定で意気揚々と早く家を出たのに診療開始時間よりだいぶ遅れた上に予定日は来週の月曜日だとわかりガックリと鼻をすすりこの際もう一度内科に行くかお金かかるのイヤだけどナと女医さんのところで鼻炎の再診したらダメデスヨチャント毎週きてくださいと優しく怒られ薬代は今回も2000円を超え。

「おーいお茶」のまずにいられない。水分が足らないと鼻水もうまく排出されないらしい。もっと水を、もっと潤いを。

出勤途中で、いつものampmではなくローソンに立ち寄る。水を手に取り会計していると、レジのおじさん（最近コンビニって中年の男性アルバイトが多くなっているような気がする。店長でもなく、普通のバイトで）に「カードありますか？」と訊かれた。ローソンではツタヤカードにポイントを溜められるんだった。でもなんだか面倒。

「いやありません」と答えたら、こちらの顔をチラッと一瞥し、「遠慮しなくていいんだヨーあるならー」と、おじさんがニカーッと破れ笑顔を見せる。見透かされ恥ずかしかったがツタヤカードを差し出し、バーコードしてもらう。

「すーぐ1万ポイントぐらい溜まっちゃうヨー」と、おじさん再び破れ笑顔。商店街でコロッケ売ってる肉屋さんみたいに気さくな会話は、こそばゆいやら、ちょい嬉しいやら。

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きょうの昼はドトールのチーズトーストとアメリカンコーヒー。スタバやフレッシュネスに足が向きがちだったが、最近ドトールを見直しつつある。松葉杖の拙を席まで案内してくれる率が高いのはドトールだったし、コーヒーもパンも、値段のわりにうまいじゃんかと再認識している。