9月のテーマは香ばしい

勢いづいて豚ロース塊肉や手羽ファミリーパックや納豆3×2や揚げたてコロッケ6個や卵10個やジャガイモやモヤシや色々どっさり買い込んだのはいいが一人用のちっちゃい冷蔵庫には到底入りきらず仕方がないのでコロッケはその日のうちに半分以上を片付けた。

ビールのまずにいられない。揚げ物にはコレですよやっぱし。

いもコロッケにはなんといってもソース。できれば酸っぱみの強いウスターソースをじゃぶじゃぶかけて食べるのが望ましい。あいにく買い置きが中濃とオタフクソース（しかも焼きそば用）しかなく、いつものようにじゃぶじゃぶするわけにもいかず、ちょろちょろとかけて食べたが、それでも、いささかしつこかった。ううむ。

寝る前にすきっ腹で飲んだ薬がいけなかったのか、朝方に激しい嘔気をもよおした。が、それでも弁当は作る。前日に作っておいたロースとピーマンとナスの醤油炒めは、朝になるとすっかりナスの色が全体に移ってしまい、またちょっと水気も出てしまっていまひとつ食指が動かない。それよりむしろ、冷凍しといた鮭切り身のほうが俄然おいしく、ほぐしながら雑穀飯と混〜ぜ混〜ぜして頬張る。魚の油気がうまい。至福。ごはん少なめ＆こんにゃく炒め多めにしたのは、ダイエットのためというよりは、胃袋の静養のためだ、と一応つぶやいてみよう。

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ところで、「まったりするにも程があるぞ！」と関係者をあきれさせている「くいしんぼう雑文祭」ですが、9月も続いております。レイアウトも近日変更し、もうちょっとちゃんと体裁を整えようと、JKと打ち合わせをしている最中です。

今月のお題は「さんま」。いちおう縛り言葉などは設定してありますが、いっそテーマだけ決めて縛りをなくしてしまったほうが参加しやすくていいかも、とか思ったりして。どうでしょう？　ご意見、お待ちしております。