ムーグ博士と呼ばせて

土曜日は拙には珍しく一日中とろとろと惰眠をむさぼり翌日も隣町のサンバカーニバルを観に行ったものの他にたいしたこともせず翌週のおかずにとシウマイとウインナと豚肉と鶏肉を買い込みあとは風呂でまったりして眠る何も生み出さない消極的な週末は病院で薬をもらうより癒されるアリナミン。

出勤直後にカフェラッテ（メープルカプチーノ）のまずにいられない。朝はやっぱコーヒー。

朝は6時起きで、恒例の弁当作り。ゴーヤチャンプルーを作ろうと思って取り出したらすでに半分溶けてしまっていた。野菜不足、彩り不足をおぎなうため、粉末の「菜めし」をごはんにかけ、ほしエビ入り炒り卵と、土曜日に賞味期限ぎりぎりの冷蔵庫食材で作ったミートソースとしなびかけた茄子をあえたムサカもどき、そしてウインナー。情けないほどのあり合わせながら、ご飯とおかずのバランスが良く、また蒸れてにおうもの（梅干とか柴漬けなど漬物類や煮物）を避けたせいか、意外にうまかった。明日も手抜き弁当でいこう。ただし、もうちょっと野菜は入れたいなぁ。

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シンセサイザーの父、モーグ博士が21日に亡くなったという。つい先日、自伝的ドキュメント映画「moog」が公開されたばかりだというのに。
それにしても、いつから「ムーグ博士」と呼ばなくなったんだろう。よく知らないが、ある時期を境に「モーグ」と言うようになったようだ。これは「βカロチン」が「βカロテン」、「カロリー」が「キロカロリー」となった経緯と同じなんだろうか。どちらにしても「トルコ風呂」を「ソープ」と変えたプロセスとは明らかに違うだろうけど。