電気水道ガス電話停止寸前ビンボウ

あとまわしにしているうちに何ヶ月もたまっちゃう公共料金は命にかかわることの少ないラインからSTOPしていくのはわかっているが最初が携帯電話で最後に残るのが保険や年金だってところは長いスパンでようく考えると不思議な気分でもあり。

粉茶のまずにいられない。会社の備品を買うついでの外食は、ひさしぶりの回転寿司。アボカド握りというのを頼んだら、三日月形のぺらぺらアボカドの真ん中にタラコマヨネーズがちょこんとのっかってた。それなりにうまかったが、やっぱ旬のスルメイカのがイーーーネ。

コンビニでできる限りの支払いをし、会社に戻ってきたら、銀行のATMに突っ込んだまま忘れてきてしまった通帳が書留で戻ってきた。嬉しかったが、たかだか10日前の記帳の最終額と、さっきカードで引き出した時の残高とを見比べ、そのあまりの減りように正直、顔が赤くなるほど動揺した。

引っ越して以来10ヶ月、ずっと収入以上の消費をしているのだ。もうじき給料日だが、残業代は大幅にカット、来月からは相当の減収になる。ボーナスのない会社なので、臨時収入もまったく見込めない。昼の弁当は、わずかな家計の足しになってはいるが、夜の居酒屋代（たいてい二人分）で、すべてがオジャン。

困った。本当に困った。とにかく今日から小遣帳だけでもつけなければ。