微熱ねえさん夢をみる

izumi_yu_ki2005-07-25

金曜日の夢は今はなき生家で何か大事な用事を待っていて土曜日の夢は昼になっても夕方になっても恋人がベッドから起き上がらず傍らでひたすら待っていて昨夜の夢は会社でひたすらデータがあがるのを待っていてハッと目覚めれば体の中にいやな熱がこもっており病院で測ったらやはり37度以上の微熱を発していた。

ヤクルトのまずにいられない。朝、起きぬけに飲むと、なんとなく腸子がいいような気がするから。

だるい体は、もしかして微熱のせいなんだろうか。常にフワフワしてる感じ。でもなぜか昼と夜と夜中の3回、猛烈に腹が減る。とくに夜中には肉と、ごはんと、チューハイが欲しくなる。土曜日は夜中12時過ぎに環七ぞいの煮込み屋で牛筋煮込みと焼酎ロック。日曜日は牛角でカルビやハラミをばくばくばく。しかし陽のあるうちは不思議と野菜が欲しくなり、こんもりたっぷり生野菜をいただく。土曜日はピザ屋「ラ・ベファーナ」のランチで大きな皿たっぷりの葉野菜(写真参照)、日曜日はどんぶり山盛りのポテトキャベツサラダ。

いずれにしても、食べすぎだし飲みすぎだ。微熱のせいで、どこかの中枢がおかしくなっているのか? いちおう病院へ行き、腸の薬と安定剤を処方してもらっている。内臓が熱を持っているという実感がすごくある、こんな場合は、西洋医学より漢方のほうがいいのかしら。どこかいいところ、ないかしら。

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働きマン」と「ヨコハマ買い出し紀行」を読んだ。「ヨコハマ」に描かれる風景はいつも冴え冴えとしているし、登場人物はいつもほほえんでいるのに、どのコマも、哀しい。「働きマン」は、1巻から愛読しているが、今回の場合、契約記者が仕事を放り出して逃げ出す、というところがとても痛かった。他人事じゃーない。逃げた人、じゃなく、逃げられた方。