中身に合った大きさの器を選ぶこと

izumi_yu_ki2005-07-05

わけあって5分で作った超スピード弁当のプロセスは冷凍ごはんをチンコロッケをチンオイルサーディンをフライパンであっため鮭フレークをごはんの上にのっけ梅干しのっけサーディンをシソで包む時にぐずぐずに崩れたが押し込んだ。

モスバーガーのミルクティーのまずにいられない。

昼、平べったく大きなタッパに慌ただしく詰めてきた弁当を開くと、ごはんは片側に寄り、崩れたサーディンはさらに崩れ、コロッケはノッペリとだらしなく広がっていた。半分ぐらいは昨日と同じ素材なのに、見た目のなんたる違い。やはりタッパが大きすぎた。ただでさえオカズが乏しく情けないのに、よけいトホホな有様だ。

こういう時は、やっぱ小さな弁当箱を選ぶことが鉄則。だらりとした貧相な様子は、せっかくの手弁当なのに気分が萎えてくる。ああ悲しい。とっとと食べ終え、やるせなさを癒すためにモスバーガーであったかいミルクティーを頼んだ。外はだいぶ蒸し暑いが、こんな気分にコールドドリンクは不似合い。湯気のでる優しい飲み物で気分転換して、7時までサクッと仕事して帰ろう。

でもいまだに、定時後の時間の使い方にとまどっている。きょうはどうしようかしら。とりあえず、そんな時間から、酒だけはやめておこう。