ひとつの愛が手のひらからこぼれても

おわわわ打ち合わせに出かけなきゃならんのに昼ごはんが食べ終わらないそりゃあ炒め飯のハラハラを短い塗り箸で食べようってったって難しいよなスプーンもってくりゃよかったよホント！

ボルヴィックのまずにいられない。

ボルヴィックを買うとついてくる人形が3体に増えた。コレクション魂は、なにかが3つ揃うと火がつくというけど、本当、そうかもしれない。もっと集めたくなる。この中で一番すきなのは、サルかな。ちょっと拙に顔が似ているような気が、しなくもない。

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友人が近々離婚することを知った。先日飲み会で顔を合わせたが、そんなそぶりは見せていなかったのに。いつものように笑って飲んで大声で話していたけど、そういえば時おり微妙な表情を見せていることがあったかもしれない。拙が辛いときにはいつも励ましてくれていた。申し訳ないぐらいに気を遣ってくれた。同じぐらい盛大に飯をくらい、豪快に酒を飲むことのできる稀有の仲間につらいことがあったのに、なんの力にもなれなかった。受けてばかりで、なにも恩返しできていない。サバサバしているように見えて実はとてもとても繊細な彼女の心と体が心配だ。

こんな拙がいえたモンじゃないが、一度つながった関係は、形が変わったとしても決して切れることはないと思っている。愛、が、終わってしまったとしても、次の愛、が、どこかにスタンバイしているものだ、と最近は考えられるようになった。・・・そんなこと誰だってわかってるよオ今さらーコドモじゃないんだからー、と大笑いされちゃいそうだね。