下北沢駅前・バラックづくりの飲み屋で痛飲

ゴールデンウィークの後半は地元の酒場で雪崩飲み。
缶ビール飲まずにいられない。とりあえず今夜は、この1本で帰ろう。肝臓もだいぶ疲れてる感じだし。

・・・と、左右にゆらゆら揺れながら携帯でアップしたものの、このあと性懲りもなく梯子酒。バーでグイっと白ワインをあおって存在感を醸し、いい気になって杯を重ねる。途中の喫茶店を含め、結局４件ハシゴの日だった。

最初の店、新宿三丁目の立ち飲み焼きとん屋で、クラシックな和音の響きをダンスで表現するという舞踊家（どうもその筋には有名な人らしいのだが、そっち方面はよくわかんない＆トニック・ドミナント・サブドミナント（和音の基本中の基本）にこだわっている様子から、失礼にも同行人（音楽で食べてる友人たち）とともに「トニックくん」と名付け、彼についての話に花を咲かせた。飲み疲れ、立ち疲れたわたしたちはカフェ・ラミルに移り、なんとなくコイバナになり、相互に結構痛い経験を暴露したあと解散。しかしなんとなく暗い部屋に帰るのが厭で、ついひとりで次の店に突入してしまったのだった。

ああ、なにやってんだろう。せっかくの大連休なのになー。