よい匂いのするひと

朝いちばんの洗面所にフワリといい香りが漂っている時にはきっと直前にヨシダサンが御髪を整えていたんだなぁと鼻をひくひく。

クリスタルガイザーのまずにいられない。午前中の飲み物は、とにかくまず水。最低500mlは飲まないと、最近は調子が出ない。

今週は満足に昼食の時間がとれないだろうなあ。神経もちょっとピリピリしてる。茹で野菜サラダと明太子おにぎり（一番の好物）1個食べたらお腹いっぱいに。鮭おにぎりは夜食にしようかな。

オフィスでの男性のフレグランスはいまだに珍しいかもしれない。ふんわり上品に香りを漂わせている人って魅力的だけど、なかなかに難しいと思う。スーパーの安トニックだと妙にオッサン臭いから逆効果。ならばなんの香りもつけない方がいいが、せめてこう、汗や皮脂はちゃんとぬぐってほしいな。残業してる部屋が男臭いのはちょっと辛いです。ほんと。

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かくいう拙も、フレグランスはド素人。3年前の誕生日にもらったジェニファー・ロペスの「ジェイロー」というトワレ、まだ半分も残っている。雑誌によればこのトワレ、ジェニファーが年下俳優と恋をしていた時にプロデュースしたものらしい。ムスクとローズの香りをブレンドした香り、ジェニファーのヒップラインを模した薄いピンクのボトルは、セクシーだけどどこか控えめで清楚。

年下男子との恋愛は、大人の女が築いてきたアイデンティティをコロリと変えてしまうほどのパワーがあるんですね。