見知らぬ町から顔文字メール
きょうの昼は、モスのマスタードチキンバーガーが通常メニューになったって知らなかった。特に食べたたいものもなかったので、それと、農園なんたらコーヒーという仰々しい名前を冠した普通のコーヒー。御砂糖は、たっぷりめ。
ちゃんとした部下が4人できて3日目。まじめに考えれば考えるほど、自分の手足は動かず、プレッシャーだけやたらでっかくなってくる。気負い満々・自己破壊。ショギョウムジョウノ・ヒビキアリ。味方なんていない、信じられるのは自分だけ、ってのは頭ではわかっていたけど、本当にそうなんだなあ、と、2時間に一度は襲ってくる脳の回転も体の動きも止まるほどのストレスを浴びるたび、ぼやーっと考える。
これを耐えていかなければ稼げないんだったら、せめて心の支えがほしいな。互いに信じ、嘘のない人間関係がほしい。無条件に愛される喜びがほしい。誰かに嘘をつかれるたび、へその真ん中がきゅうっと痛くなる。さびしいよぉ。
50歳の男の人から頻繁にメールをもらう。昨朝はこんなの。「羽田空港行きのバスをジャックして『羽田空港へ行け』って間抜けなことをした男の子は、まるで1階でエレベーターに乗って必死に1階行きのボタンを押すボクみたいです(^_-)-☆」文面も(だからなんだってんだ)感モリモリだけど、なにより最後の顔文字が痛い。私のふだんの活動範囲を知っているこの人、いつ待ち伏せされてしまうか、かなりこわい。だれでもいいからそばにいて、ってところまでイッていないだけ、まだ私は余力があるのかしらん。
いや、いや。