その弁当は損か得か

今年の夏は戦後一番の暑さだとニュースで聞きダルい朝が余計ダルダルになっちゃうじゃんかーと憤りつつ昨日より少し多めの米と五穀米を土鍋に入れて火をつける。

「ティナント」飲まずにいられない。FrancFrancで売っていたミネラルウォーターは、ボトルの形もいいし、味も飲みやすくていい。500mlの空ボトルを捨てずに、徳用のおいしい水をつめて会社に持参。水、うまいうまい。会社に冷蔵庫がないので残念ながら毎日1本だけしか飲めないけど。

だんだんと朝炊くご飯の量が増えている。弁当だけじゃ残業時間にガス欠を起こしてしまうのだ。ほぼ毎日コンビニでお菓子とかおにぎりを買ってしまうので、節約という意味でも微妙。満腹感がほしくて、ごはんが日増しにぎゅうぎゅう詰めになっていく、おかずも、できるだけたくさん詰めようとぎゅうぎゅう。彩りも考えたいのだが、いまは腹持ちの良さが研究課題。なんとかしなきゃ。いっそ、ごはんはおにぎりにして持っていこうかしら。んで、ごはん入れにおかずをたっぷり詰めてみようかしら。

真綿で首を絞められる感じで仕事が増えている。進行状況はかんばしくなく、締切りだけがでっかいベルリン壁としてココロん中に立ちはだかっている。息がつまりそうだが、逃げられないし、誰も助けてくれない。もう、ひたすら最善をつくすだけだ。乗り越えたあとには、結果と自信というボーナスが待っているはずだから、がんばろ。

きょうの弁当：五穀米ごはん、うめぼし、ゆで卵、野菜と牛肉と糸こんにゃくの焼肉ソース炒め、かぼちゃの煮びたし風、サラダ菜。あっ、スティックきゅうり持ってくるの忘れた。