メイプルシロップのことを朝比奈の丘ではメイポロって言うんだよ

なんだかんだで今月すでに予算オーバーで食費削んなきゃいけないんだけどどうも外食癖がひょっこり顔を出していていかんいかんと今朝２合の米を炊きとにかく飯だけでも持参するぞとタッパを探したがあいにく人に弁当持っていったまんまで仕方ないから古い弁当箱を流しの奥から探し出して詰めたら加減がわかんなくてフタが閉まらずアタシャ閉口。

いまいちな味の弁当食べたあとは、メイプルアイスカフェラテ（Ｍ）飲まずにいられない。モスの新作カフェメニュー。甘みがないよ！と驚いたがなんのことはない下にシロップは沈んでいた。メイポロが溶けにくいってことを忘れていたさ。なんせ「大草原の小さな家」を読んだのは20年以上前のことだから。

雪の上に煮詰めたシロップをたらりとかけると、やがて冷えて香ばしいキャンディーになる。大人になったら外国旅行して、絶対アレをやってやるんだーって思ってた。外国の物語ってホント、食事がおいしそうなんだよねえ。日本の食事シーンもいいけど、未知の食べ物が登場すると、もう興味がわいてわいて。ハイジが暖炉で溶かして食べるチーズと白いパンとか、はじめ人間ギャートルズのマンモー肉とか。あれは違うか外国じゃないか。

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最近「食べる女」という本が周囲の女子の間で話題になっている。確かこれは、カジュアルな文芸誌というふれこみの「namabon-生本」連載のショートストーリー。１年ぐらい前に連続して読んだが、正直、生本の中で一番面白いと思った。筒井ともみという作家は、正直、Ｅ嬢やＴ嬢より面白いと思う。次の給料が入ったら、本、買っちゃおうかな。

＠＠＠リンクお礼
ふじぽんさん、ありがとうございます。ご心配をおかけしましたが、割と元気です。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~iyatsue/html/top.htm