羽生結弦と三角トレース-1

詰め物が取れるのがこわくてガムはあまり食べないくせにセブンイレブンしかも毎日通う近所の店で3回に分けておずおずとジャーガムと持ち歩きガムたくさんバスケットに放り込みつつそうおっと一緒に景品のクリアファイルを2・2・3と忍ばせて何だかんだのゆづコンプリートをかました自分はそれほど恥ずかしくなんてないさやらずの後悔よりやっちまった羞恥のほうが一万倍ましサと言い聞かせうっとりと戦負品を愛でた夜にみた夢はゆづとゆづ妻とゆづ息子に食事の誘いを断られるというあきらめっぷりの夢のなさ。

生茶のまずにいられない。


治療のため、年内は酒はちょっとしか飲めない。飲みたい気持ちにもあまりならない。肝臓や腎臓が薬の排泄にかかりっきりでアルコールが分解できないみたいで。下戸気分ってこういうものなのかと、自分を抱きしめるポーズで(特に意味はない)珍しい体験に身をゆだねているところ、です。