あおいくまクマ
今は物置化しているテキストサイト「幸福な人生」。改名も閉鎖もせず10年間も取ってあるのは、愛着があるから、そして、まだ満足していないから。
夢はそう簡単に叶うものじゃないですが、粘れば叶うかもしれないじゃん。（これ以上無理しても他に差し支えるからこんぐらいでいいじゃん）って休み休みできるのが「趣味」なのかしらね。
自分を許せないことが不幸であるならば、その部分で私は不幸なのでしょう。でも自分では幸福な人間だと思っています。
いつまでたっても満足できないことはつらい。いつも忙しくて余裕がないことは体力的にきつい。でも頑張ると評価を受ける場に立てる。結果が出るまで頑張れるから。器用に温存できる人はイイナーと思うけど、本気で羨ましいとは思わない。
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先述の閉鎖ブログ「ブルーベアー」の書き手さんも（jm2433氏いわくの“架空”かどうかはともかく）、傍から見ればいろいろな不運に遭っていて不幸に見えますが、不幸だと思ったら不幸になってしまう、と足掻いていたように感じます。声を出すかわりに、必死で「私は幸福だ」とネットの上に記していたのだと思います。
ただ、反感を持たれてしまう表現が続いていたのは、多くの方に読んで欲しい、とランキング登録までしている公開ブロガーさんのエントリーテキストとして、良いとは思いません。コメント欄が荒れるのは書き手の責任です。ただの無責任な読者として言うなら、なぜそういうことになってしまったのかを考えた上で、できれば再開して欲しいと思っています。
↓最近よく聴いています。サウンドも歌詞も神がかり的なのに可愛い歌という才能大爆発曲。
――キミに届く、きっと届く。
