ピンクのシャンパン・タワーの泡
ハピネスなんて泡のように消えてしまうもんだと割り切って生きることができたならもっと気楽に毎日を過ごすことができるだろうに如何せんわたしたちは欲をかき自滅させ自滅し絶滅し。
ピンク色のシャンパンのまずにいられない。ホストクラブ「Smappa!」に、女性の経営者やその予備軍、フリーランス専門職の方々が集い、きれいな顔をしたお兄さんにお酌してもらってイイ気分、ってのを体験した。画像は、エントランスから入るとすぐにライティングされていた“シャンパンタワー”。この頂上からさらにシャンパンをドボドボと何本も注ぎ込み、参加者で分け合って飲んだ。
グラスの中のスパークリングは、確かに酒だったのだけど、とても甘かった。積まれたグラスに半分ほど注がれていたのが、もしかして甘いピンク色の砂糖水だったのかもしれない。