来年の桜を見る保証はない

長くゆっくりと蕾をふくらませ咲いたあとはしばらく時間を止め何日も浮世の不甲斐なさをシラけ気味に見下ろした後あきらめたようにぱあっと満開吹雪を駆け抜け沈殿していった今年の桜の始終を仕事帰りあるいはコンビニ買い出しの夜中にしか確認できなかった樹下の泥女。



テキーラのまずにいられない。でもワンショットだけ。

だって3月の多忙後、停止する間もなくもう4月の多忙が始まってしまったから。
酔っ払った文章なんて書いていられない。休息がもらえないのは天の思し召しと思っておく。
拙がノンビリするとあまり良いことがない。
心に隙を見せるとネガティブな影響がどんどん入り込んでしまうんだ。