夏の名残のバラ、フラの心とともに

izumi_yu_ki2006-10-11

触れることができるのはベッドの上だけそれも艶めいてはおらず夜熟睡した彼の背中に沿うようにすべりこみ朝寝ぼけた彼女から紙ノリをはがすようにそっと起き出すというだけのこと。

麦茶のまずにいられない。昨日は弁当を持参したが、今日はまったく気力なく、いつもの味噌一ラーメンに炒りごまを摺り、七味をたっぷりかけて食する。ゴマ摺り器を延々とゴリゴリゴリゴリ回している拙を隣席のサラリーマンが目を丸くしながら覗き込んできた。なんの、味噌一(高円寺だけど)歴10年の、これが常連ワザ。