土曜日のテルミン・テルぞうの場合

テルミン・初級レッスン3回目。やはりビブラートに自信もてず。しかし先生には、音量をコントロールする左手を指摘。パフォーマンスに気を遣る前に(自習しているうち、地味な練習に飽きてついヒラヒラとフォームがオーバーアクションになっていた)、音量変化をきちんとつけることを大事に、と。
また、音を美しくデクレッシェンドするには、最小の音をビブラートをつけながらでもキープできるようにすること、というポイントを教わる。生徒全員で、その「ギリギリミニマムボリューム」を体験。む、むずかしい。

気合の入った練習ですっかりヘトヘトになった同期5人は、帰り際またもや昼からパブでビール。大人のお稽古、こういうところがちょっと嬉しい。