吉野家の斜陽

拙の生活はここのところ「いつもの」か「ひさびさ」しかなく、「はじめて」がない。それだけ刺激がなくルーチン化した生活なのだろう。今日は弁当を作りそこね、「ひさびさ」の吉野家。つくづく思うに、カウンターだけの店に伝票制度は不要だと思う。キャッシュオンデリバリーにすりゃ済むじゃん、と、丼の底で豚キムチ丼のツユに汚れた伝票をつまみながら憤慨。牛が解禁になったら、元の単品主義に戻るんだろうか。