朝焼けの街を見つめる貴方って都会の人ね

izumi_yu_ki2005-06-17

音楽で食ってるつながりの宴会に呼ばれるなんて拙は拙は拙はそんなそんなそんな全然プレイヤーじゃないし作曲もしてないしプロデュースだってしていないのにって謙遜恐縮することは逆に卑屈なことであり招んでくれた人やそこに同席していた方々にものすごく失礼なんだぞ胸を張れと小心を煽りつつ傍らのお品書きに手を伸ばす。

生ビールのまずにいられない。そりゃそうさ、飲み会だもの。

確かに医者からは「500mlまでね。これが最大限の譲歩だよ。これ守れなきゃ絶対禁酒だからね」と念を押されているのだが、しょうがないじゃないか、そこに宴が催されており、足を踏み入れるか入れないかの時に背後から「お飲物はどうしましょう?」と言われたら、そりゃアルコールを頼まずにいられない。

初対面の方もいらっしゃり、また女子が拙ひとりというウホホイな状況で舞い上がった拙が、2杯目をやめられるわけもなく、セーブしているつもりだったが結局、その宴ん中で一番酒摂取量が多かったことはほぼ間違いない。反省してるが、これはサル並、いや多分サル以下。

途中、A−BOY的話題が勃発し、昔のアイドルの「あの曲は良かった!」「いやあのコならアレのが良かった!」と盛り上がる。色々な曲が挙げられたが、いやほんと、どれもイイ。作曲やアレンジの勉強するなら、最近のヒット曲より昔の歌謡曲を研究するといい。間違いない。

その場では黙っていたが、拙の昔懐かしナンバー10歌謡曲は、こんなん。リアルタイムとは限りませんです(防御線はっとこ)。

●狩人「季節が変わる前に」●沢田研二「憎みきれないろくでなし」●岩崎宏美「思秋期」・山口百恵「ロックンロール・ウイドウ」●鹿取容子「ゴーイン・バック・トゥー・チャイナ」●布施明君は薔薇より美しい」●ピンクレディー「ピンクの林檎」●紙ふうせん「冬が来る前に」●松田聖子チェリーブロッサム」そして、●神田広美「人見知り」。さて全曲ご存知の方がどれだけいるか。特に最後のとか。

というわけで、宴の翌日は軽めに、モスのブロッコリースープのセット。スープがメインで760円って、高いなぁ。