こわれものの危機迎えた女の目に映る 燃える朝焼け

タフなぶんだけ損をして優しいだけじゃナメられるという日本の職場の常識は分かっていたはずだけど徹底できずに我が身と神経が崩れていったがギリギリのところでブレーキがかかり胃痛と超倦怠感でやっとストップしたがそれでも丸一日の休みはとれず。

処方箋の薬のまずにいられない。

月曜日も火曜日も、出社はしたのだが、サイト更新する力まではなかった。昨日、近所の医者にみてもらったところ、検査しないと超倦怠の原因は分からないとのこと。血液をとられ、胃薬と鎮痛剤をもらった。とりあえずぐったりと眠る。今日も午前半休。そしてやはり、若干の残業。帰宅後、なにも食べないと薬が飲めないので、消化のよさそうな「季節の薬味ソウメン」の薬味をよけて食べる。そして５種類の薬をのみ、ぐったりと横になった。

ダウン寸前の月曜日に納品したものに、バカみたいに単純なミスがあった。激しい自己嫌悪に陥る。ふだん、ミスをびしびし指摘せねばならん立場の拙が、いちばんヌケサクだってこと、本人がようくわかってるから、よけいへこむ。しかしまあ、やってしまったもんは、仕方がない。

酒は５００ｍｌまでにしなさい、と医者にきつく言われたが、守れるかどうか。なんせ普段、その４倍だもんなあ。