Tシャツを染めあげるほどの悲しみ

izumi_yu_ki2005-03-10

朝、豆乳。昼、焼き野菜のトマトスパゲティとコーヒー。

ペアカップ、ポーチ、美しい旋律のCDや、ブレスレットなどのプレゼント、休日の店めぐりが大事な女をよろこばせるために意味があったのは、いつまでなんだろう。一緒に喫茶店でお茶を飲んでも、一緒に部屋で映画をみても、そこにいるのは青年ひとりで、隣にいる私の姿は、どうも「なかったこと」なのかしら、と最近、愛する心を喪いかけている。

やはりすべて、私がいけなかったのだろうか。関わってしまったこと自体が。
距離をとることの人一倍苦手は私の罪なのかもしれない。ごめんなさい。