うつらうつらと後味の悪い夢と覚めてもさほど救いのない現実との間を往来し消耗しきって朝を迎えちゃったらそのあと昼も夕方もヘタすると夜までもどんよりと木彫りの人形のようにソファによりかかったまま身動きとれずただ漏れ出づるテレビ番組を眺めるだけ…
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