2009-12-05 風呂で号泣 拙は川上弘美が結構すきなのかもしれない。 最新号「ku:nel」の短編を風呂場で読みながら、いつしか泣いていた。「う、うえ、うえああああうえええん、いや、もうやだもう、やだ、もうもうもう」なぜ拙がここまで反応したかについては、改めて書くつもりです。 念のため申し上げますと、話はハッピーエンドです。歪んだアクシデント設定はありません。 主人公に次々と事件が起きなきゃ感動しないなんて、感性の使い方、怠けすぎだろ?