給料日1.5日前のお弁当

食い意地全開の覚え書きとなりますことをご容赦。

◆のり段々
週末にル･クルーゼで炊いた十穀ごはんを弁当箱にうすくひいて、醤油をつけたちぎりノリをのっけ、またごはん。塩こぶ・かつおぶし。その上からまたちぎりノリ。幼稚園のころから変わらない、母から受け継いだ（っていうのはおおげさか）おべんとうの定番。

鍋ごはん、いつもは沸騰したら極弱火で10分、蒸らし20分なのだけど、某料理エッセイに「火をつけたらタイマーを25分にセット」と書いてあったので、今回は中弱火で通して25分。しかし20分ごろ、焦げ臭くなってきたのであわてて消火。そのあと恐る恐るフタをあけてみたら、なべ底ぜんぶキツネ色な「おこげ」。炊きたてなら香ばしくておいしいだろうけど、お弁当には固いかもなぁ。

ということで、おこげノリ弁。メラノイジンと醤油のマリアージュは、うまい。弁当箱いっぱい焼きおにぎりって感じ。おかずなしでもイケル。

うまいけど、明日はちゃんとおかずも食べたいな。

◆日曜日のツマミ
おうちサッカー観戦にあわせて売られていたビールと鶏カラ。だらだら週末昼ごはんには最適。でもいささか胃もたれしそうだったので、キャベツ千切り＆レモンでバランス取ったつもり。

（市販惣菜って高いなぁ）と100円をケチるくせに、酒の1000円はケチらない。いや、ケチれない。量は減ったがゼロにはならぬ。それでいいのか？それでいいのだ。

◆月はじめが給料日って珍しくね？
そんな拙の給料日は月末だったが、今年に入って突然月はじめに変更された。クライアントからの振込がないと給料が支払えないからだと社長、のたまう。そんな自転車操業な会社・・・。いつか少しは改善されると期待してたけど、ぜーんぜーん変わんないー。戦力はどんどん流出し、巷の同業者からは潰れる潰れるといわれているのに、いまだ会社は存続している。この不思議さ、しぶとさ。

いや、不思議じゃないぞ、社員が頑張ってるからこそ、細々ながら存続してるんだぞ。社長、文句ばっかり言ってないで、感謝してほしいぞ。

ボーナスなんて夢のまた夢。その前に社会保険。なんだかんだで勤続5年ですぞワタシ。