鏡にうつったあなたの姿を見つけられずに。

テルミンの前に鏡を置いている。フォーム確認のためと、自分の演奏中のビジュアルを直視してみたくなったためだ。


イメージでは、姿勢よくゆったりと明るいオーラで奏でているつもりだった。でも鏡ん中の「真実」は、暗くて地味で前かがみ手は下がりまくりの不恰好な演奏フォーム。


人前で演奏することを考えたら、プレイ中のビジュアルも気になる。もともと外側がひどく地味(中身は真っ赤なROCK色なのにネ)だから、いっそう意識的に気を遣わないと、どんどんださくなってしまう。オバチャンが適当な服ひっかけて演奏しててもお客さんは「夢」をみれないもんね。


まずは上手になることが先決なれど、見た目も大事。体脂肪率下げ、身なりも整えてやらないとナア。