期待と不安がひとつになって?

きょう、自宅での仕事を手伝ってもらう予定だった人が、あろうことかどこか飲みに行ってしまったらしく行方不明。かろうじて「戻ったら仕事します」とメールはあったが、いまだ行方しれず。酔っぱらいに自分の仕事を任せるやつなんていないし、だいいち失礼じゃないか、と大憤慨。


しかし、よくよく反芻してみれば、腹が立つのは「怒ればなんとかなる」とか「なんとかしてほしい」「わかってくれヨ」などと相手に期待しすぎているからで、期待しなきゃハラも立たぬ。ひとりでどうにかするさ。もともと個人で請けた仕事だし。(溜息)


そういえば、拙は恋人へのダメ出しも、好きになればなるほどきつくなる傾向がある。自分がダメ出されるのは大嫌いなくせに。で、相手も自分も追いつめて破綻というのがいつものパターン。しかしもうこれ、大人なんだし、疲れるし、イクナイ。なるべく期待(=パートナー依存)しないセンを歩んでみたいものだ。(少し深呼吸)


さて。酒のも。