大阪からのテレフォンライン

連休直前に06ナンバーの電話が携帯に2回、かかってきていた。大阪の友人からか?上京したのか? と思ったが、もし用事があるならメールがくるはず。不審に思いつつ忘れていたら、6日の朝にみたび電話が。出てみたら何のことはない、年金保険の照会連絡だった。
女子事務員の口調はとてもソフトだったが、ひとつひとつ確認されるたび、(これでもう逃げられないぞ、これから65歳まで毎月、まいっっつき、ひとりで払い続けるんだぞ覚悟しろこんにゃろめ)と凄まれているような被害妄想にかられ、しばしへこむ。