一歩ずつ噛み締めるように歩道のない道の隅っこを歩いていると背後から早足で近づいた何処かの奥さんが真横にペッタリとくっついたかと思うと拙の視界を塞ぐようにズズイと割り込みグイグイグイグイと勇ましく歩を進めていくがこちらはペースが乱れつまずきそうになり膝に余計な力が入ってズキリと痛んだ。
あったか缶コーンスープのまずにいられない。ぎりぎりのところでバスに間に合わず、寒さを凌ごうとファミリーマートに入った。愛読の「Ku:nel」を見つけ、さっそく購入。ほくほく。で、さっきの不届き奥さんへの憤慨も帳消し。