特別に決めたわけでもなく自然に、朝一番のメールで言葉を交わす。なんてことない話の日もあれば、おかしなテンションの時もある。何でも包み隠さず話しているようでいて、そうでもなく。送信ボタンを押してからべつに返信なんか待ってないんだからって気持…
魔窟に鍵をかけて浅く長い内階段を急ぎめに降りIKEA的スタイリッシュエントランスドアロックを開いて改札到着予定時刻確認しながら冷え固まったアスファルト直進途中でグラリ脳が揺れる。 ほうじ茶のまずにいられない。立ち上がりに余裕を持たないと、駅まで…
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