2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧
終業まで1時間切ったところで突然会議だと言われアタシがいてもいなくても結論は変わらないダロウとエスケープしたかったが逃げられず出席すればバカみたいにマジになって色々なこと考えて話して憂いる不器用さは松葉杖生活と同様に歯がゆい。コラーゲンイン…
電話しても電話しても連続してタクシー予約を拒否され翌日雨ふらぬこと祈りつつ200メートルあまりの苦しい道程を経て優しいおじさんタクシーをつかまえどうにかこうにか会社に着いたがタイムカードは予定時刻を5分過ぎており今日も定刻出勤の夢は絶たれてし…
仕事を終え、晴れて買い置きの少女マンガ雑誌を読みふける。一時期、槇村さとるの作品にハマった縁で「YOUNG YOU」を何年も買っていて、最近はまず「ハチミツとクローバー」から読み始めるのが定番になっている。今回もいそいそと読むと、なんだか先を急ぐよ…
最終日はプチ徹夜で恋人まで会社休ませ手伝わせ怒濤の納品をすませた祝日は雨降りで杖つき娘にゃ外出は無理だし眠いしたまにはひたすら文字通り骨を休ませようと普段なら家でCDなんかほとんど聴かないけど今日は珍しく「OMNIBUS」などかけてみたら或る曲の歌…
タクシーをつかまえる場所までアップダウンのある数百メートルが、松葉杖には非常に辛い。健康な時ならば静かでいいワ、となるが、こういう時には非常に困る。しかも、環七ではタクシーがなかなか止まってくれない。あまりにも疲れるのでアパートの前まで呼…
ひと仕事終えたあとのつべたいビール1杯は堪らなく美味でそれは社会人を頑張った自分への毎日のご褒美だったが神様はテメェいい気になって連日1杯がイッパイで今のうちはまだいいが将来確実に野垂れ死ぬぞそしたら灼熱の場所で鼻先にビールぶらさげてやる…
体の自由がきかなくなると、こんな風に、ふだん何気なくやっている「納豆ごはんを食べておいしい水を飲む」さえも大仕事だ。杖で雑誌を蹴飛ばしたり、手の届くところに色々置いてしまったり、掃除ができなかったり。そして汚れ物はどんどん溜まっていく。自…
今日も微妙に雨降りだけど行けそうな感じもしたので会社へ午後からは行けると思うんですけどと連絡してみたら人が余ってるぐらいだから今週は別に来なくてもいいぐらいですよとアッサリ全日休みが取れ拍子抜けとともにケガが治ったところで自分の居場所がな…
インターネット予約を、そこに書いてある通り3時間前に(早起きして)忠実に予約しても、車がいっぱいだと断られる。もしくはなんの返信もない。歩けない者が仕方なく送迎をお願いしているのに、そりゃーないだろうという気持ちでやるせなくなる。福祉タクシ…
ほんの少しの段差でもこわくて登れないサ3分程度の道のりが松葉杖だと20分かかるサ何てことない情緒ある霧雨でも松葉杖がつるつるりと滑ってすってんころりんで起きあがれず悔しかったサ。アスティのまずにいられない。今日は恋人の誕生日。こんな足じゃ…
骨折後初出社のためにタクシーをWEB予約配車したんだが全然予約完了の連絡がこなくて出社30分前にシビレを切らして電話をかけたら平謝りされどうにかタクシーに乗れたもののこれが案外時間がかかってメーターは刻々とあがり慌てて裏道通ってもらったけどかえ…